合宿免許におけるマニュアル車からの変更

合宿免許で実際に履修することになるカリキュラムというのは、自宅からドライビングスクールに登校して履修する場合と、特に違いはありません。

しいていえば、合宿免許は期間が限られているだけに、進むスピードが速いということがあります。


このようなことから、はじめは合宿免許でマニュアル車にも対応できる普通免許を取得しようとしたものの、坂道発進や半クラッチ操作などといった、マニュアル車特有の運転技術を習得することがむずかしくなって、途中でドロップアウトしたくなるということもあるものです。
こうした場合、ドライビングスクールの判断によりますが、たとえばマニュアル車のカリキュラムから、オートマチック車限定のカリキュラムに途中で変更してもらうということも不可能ではありません。ただし、これは履修がどの程度進んでいるのかなどによっても違ってきますので、はやめにドライビングスクールのほうに申し出て、検討してもらうのがよいといえます。

合宿免許では、たいていはマニュアル車のカリキュラムのほうが、オートマチック車のカリキュラムよりも、費用が高くなっており、しかも技能教習の時間数も多くなっているはずです。



これを途中で変更する場合、費用の差額が発生することになりますが、たいていは差額分の返還というのはありません。



変更はあくまでも本人のつごうによるものであって、ドライビングスクール側には過失などがないうえに、よけいな事務上の手間がかかるためです。